VW POLO GTI / フォルクスワーゲン ポロ GTI 2ドア (1.8リッターターボ 20v) |
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@コンパクトカーなのにシッカリ感があるところ。外見も、走りも、世間のイメージも。
Aエンジン。低速で流していても、回した時のパンチ力も、両方素晴らしい。ちなみに1速で発進したら早めに2速に入れると燃費が良くなるようです。
Bトランスミッション。シフトストロークの長さ、位置、クラッチの踏み込み量・重さ、信頼感など、全て適切で良い。
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@意外にサイドミラーが出っ張っているところ。ミラートゥミラーは、クラウンとほぼ変わらな い。それだけサイドの後方視界がいいことだが。
Aエンジン排気音のデカさ。いい音色ではあるが、閑静な住宅街で深夜帰宅すると町内に響き渡る。以前乗っていたマル改RX7並みの音量。
B上り坂で、ややキツいカーブのある・ハンドルを多く切りつつ加速するような時、FR車のような上品さがない。これはまあ仕方ないけれど。
まとめ
「駆け抜ける喜び」とは、この車にピッタリの言葉だと思います。
様々な評論で高評価を得ていますが、実際所有してみて日々運転してみて、確かに「高」評価は納得できます。
また、深夜仕事でグッタリ疲れていてもこの車に乗りつつ帰宅すると、癒されるような懐の深さもあって、どことなく愛着をもてるような側面もあります。
なお、「おすすめ度」は高いですが、「勧められる人」に該当する人物は実際には少ないでしょう。コンセプトがやはり特化しているからです。私の周りにもそれに該当する人いませんし。
最後に…エンジンとMTが非常に扱い易いのがこの車の特徴です。
しかもシッカリ出来ていて(上にも書きましたが)信頼感もあります。
この値段でここまで総合力に優れている商品を提供するというのは、大したものでしょう。
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おまけコーナー (さらに興味がある人に…)
燃費は、毎回10キロ/L、くらい。
省燃費運転するでもなく、普通に回して、通勤使用で。
てなわけで、このサイズのコンパクトカーではやや燃費が悪いほうかもしれない。
しかもガソリンが高騰してる現在、ハイオク仕様のポロっちにはつらい。
(2008/6/15現在、180円)。
しかし、省燃費に優れる「直噴エンジン」には無い、躍動感とダイレクト感が、このエンジンにはある。
直噴のゴルフGTIのエンジンは、みぃょょーん…てな感じで回る。エンジンルームからそんな音も聞こえてくる。なんとなく「しゃあないけど、与えられた仕事してまっせ」みたいな感じ。
対して、ポロGTIのエンジンは、ゴグォォ−ム…てな感じかな(笑)
とにかくこのエンジンの方が好きだ。
いまのガソリン高騰は、おそらく将来鎮静化することは無かろう。
とすると、こういうエンジンに乗れるのは「人類の歴史で最後かもしれない」のだ。
そうなってくると、この古典的エンジンに対する愛着もひとしお、というわけだ。
あと、ポロGTIには2ドア、4ドアモデルがある。選べるのだ。ありがたい。
私は、デザインは圧倒的に2ドアがカッコいいと思う。
リアスタイルなんか、ホレボレするほど。
なお、ポロGTIの弱点として、「一速ギアに入りにくい」、ということが報告されている。
(VWジャパンは公証している)
これは、行きつけのディーラーのメカニックの話によると、4ドアモデルにその症例が多いらしい。
まあ、売れてるのは圧倒的に4ドアモデルだから、母体数が多いからかもしれないけど。
ちなみに私のGTIは一速に入りにくかったことは、一年以上たった今でも、一度もない。
リバースギアに入れる時、ガリリと引っかかることはあるが。。
御存知の人もいると思うが、2ドアはスペイン製。4ドアは南アフリカ製だそうだ。
関係があるかどうか知らないが、多少流通経路などの特殊性から不具合が来るのかもしれない。
また、ボディ剛性も2ドアの方が高く出来そうだ。
その辺も、一速ギアに入りにくい、ということと関係があるのかもしれない。
2008/6/15 |
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箱で買うと、さまざまな形のが入ってます。
つぎに、味です。
もなかのキモは、「餡(あん)」にあるわけですが。
この最中(もなか)は、今まで食べた どの最中よりも小豆感があります。
間違いなく小豆をタップリ使っています。
そして、甘味がどっしりしてる。
ここがポイント。
最近のモナカは、どうもライト感覚なのが多くて困る。
その点、この最中は満足できます。
しかも、添加物等の不純物がゼロ。
よって「日持ちしません」。
このへんが、味に雑味がなくて『旨いっ』と唸る所なのかも。。
本格派です。
願わくば、ここの社長の経営方針が変わらないことを。。
http://www.ashikaga-kankou.jp/member/kounhon/kounhon.htm
←ここにちょっとした造作の遊びがあります。
無駄な部分ですけど、店主の洒落心を感じます。
いったいこれは何の造形なのか?
購入してじっくり確かめてみてくださいね。
20091104
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BBS鍛造アルミホイール「RF」・ダイヤモンドブラッククリア(DBK) |
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クオリティの高さに驚く
ホイールを替えただけで、クルマ全体のイメージが高品質に変わりました。
いうなれば、フォルクスワーゲン(VW)からアウディ(Audi)になったような。
ホイールって「クルマ全体」の品質感を、かなり左右するんですね。
純正のGTIホイールですと、どっしり重厚で、下半身に安定感があって頼もしい感じ。
対してこのBBS「RF」のデザインは、繊細だけど引き締まって、モダンな感じがします。
純正デザインも好きなんですけど、RFの「控えめだけど色っぽいムード」も新鮮です。
「RF」は、完全ジャパンオリジナル。
デザイン、設計、生産、すべて日本製。
(ちなみにヨーロッパBBS社は鍛造ホイールを生産してません)
つまり、RFを買うと、日本国に100%税金が落ちる、というわけです。
この辺もRFを買おうと思った動機のひとつです。
海外生産にシフトしている日本のメーカーですと、日本で日本人相手に商売をしているのに、日本国に税金を納めないケースが出てきますからね。
そんなわけで今後は、できるかぎり工業製品は「日本製」を買おう、と思っています。
2011 02 28
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