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青年の思索のために。
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ブッダ・マインドでいこう
辛いことだって価値あるものになる
僕達は自分達のことばかり考えている
それが苦悩の元なんだ
世間に目を向けてみたらどうだろう
「実行」してみなければ会得できないものが色々あると分かる
「知識｣を得ることはもちろん大切
でもそれにとどめておくだけではダメなんだ
薬の効能を読んでも効き目がないのと同じさ
ブッダ・マインドとは、
・貪欲を捨てること
・親がわが子を思う祈り
さあ、一緒にブッダマインドでいこう
→♪「The Buddha Mind」
誰かがシューズを乱雑に脱ぎ散らかしていたら
ひそかにキチンと揃えておいてあげればいい
こういう行動や感覚が
人々の心に調和をもたらす
ブッダマインドを実践することは
自分自身を直接救うためではない
社会や世の中のためにつくすことだ
そこんところを会得すべく
さあ 第一歩を踏み出そう
ブッダ・マインドとは、
・貪欲を捨てること
・親がわが子を思う祈り
さあ、一緒にブッダマインドでいこう
「最も愚かなこと」
それは自分の宗教を信ずるあまり
自分以外の宗教を目の敵にすること
宗教家同士の争いは醜い
宗教の指導者はそこんところを知るべきだ
宗教というのは「すべての人々を」明るい生き方に
導くための道しるべのはずだ
それなのに…
剣を持って戦えと教えるとは何たることか
とんでもないことだ
・大地に感謝する
・自然の恵みに感謝する
・尊い命に感謝する
それがブッダマインド
生まれたものは死ぬ
出会ったものは別れる
得られたものは失われる
作られたものは壊れゆく
生まれて死ぬ一度の人生をどう生きるか
長く生きることは幸せなのか
短命なのが不幸なのか
問題は「どう生きるか」なのではないか？
・宇宙、
・美しき地球、
・母なる太陽への思慕
ここにブッダマインドの根源がある
→♪「The Buddha Mind」
道元禅師のおしえより
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